省 エ ネ 技 術

登る基礎技術、小指側で保持する ~キネティックチェーン 発動要点②~

小指側で保持することで肩甲骨を介して体幹と連動した保持が出来るようになります。体幹から背中・胸・肩・腕に関連する大きな筋肉をたくさん使った保持ができるため、より大きな保持力・持久力を発揮できるようになります。 限界グレードの突破口-クライミングの現状を打開する-【クライミング×ロードバイク】
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登る基礎技術、支持手にへそを向ける ~キネティックチェーン 発動要点①~

クライミングにおけるキネティックチェーンの要点 クライミングする際、支持手にへそを向けることで、強い力や持久力が発揮できるようになったり、連動性が高まることで効率よくスムーズにムーブが起こせるようになって、安定感のあるクライミングに繋がります。 限界グレードの突破口-クライミングの現状を打開する-【クライミング×ロードバイク】
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【リードクライミング】コスパ最高の理由、EDELRIDのカラビナ・ブレットプルーフ シリーズ

EDELRIDのカラビナ・ブレットプルーフ シリーズを使いだして3年半が経ちました。ロープやハンガーが擦れる箇所の状態は、少し擦り減った程度でまだまだ使えそうな感じです。高いですが長くリードクライミングを続けるのであれば、コスパ最強のカラビナだと思います。限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
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フィジカル

登って降りてまた登る リードクライミングの持久トレ方法

クライミングでの持久力・回復力をアップさせるために私が取り組んで効果が上がった持久力トレーニングの方法について書いていきます。持久力・回復力の向上は、リードクライミングはもちろんですが、ボルダリングにも重要な要素です。 限界グレードの突破口-クライミングの現状を打開する-【クライミング×ロードバイク】
フィジカル

【クライミング サブトレ】ロードバイク錬で想像以上の成果を出した方法

ロードバイクのトレーニングは、クライミングでは向上させにくい心肺機能を効率よく高めることが出来ます。その他にも体幹を鍛える効果や、体重のコントロール、パフォーマンスを発揮する姿勢に対する理解が深まるなどプラスアルファのメリットがたくさんあります。クライミングと相性抜群のサブトレです。 限界グレードの突破口-クライミングの現状を打開する-【クライミング×ロードバイク】
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カフェインでクライミング パフォーマンスを発揮する

カフェインを運動前に摂取すると、集中力や持久力、筋力などのパフォーマンスを向上させると言われています。また、運動中の疲労感を抑制し、より長い時間、高いパフォーマンスを維持する効果もあるようです。個人的な感想でいうと、眠気が取れて体が目覚める事、集中力が上がる事、この2点を強く感じています。結果、登りに集中することができて身の入った練習が継続できていると感じています。 限界グレードの突破口-クライミングの現状を打開する-【クライミング×ロードバイク】
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推進力でクライミングの省エネムーブを追求する方法

リードクライミングやボルダリングで推進力を生かした登りができれば、もっと楽に、スムーズに登れるようになります。また、流れるような登りになるので、楽しさもアップします。推進力の作り方はケースバイケースですので、この記事では考え方を中心に例を上げながらご紹介できればと思います。普段推進力を活かせていない人が、取り入れることができれば、限界グレードを上げることが出来ると思います。 限界グレードの突破口-クライミングの現状を打開する-【クライミング×ロードバイク】
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片手で耐える状況でのクライミング対処術

クライミングで、片手で耐える状況に追い込まれた時、対処方法の引き出しをたくさんもっていれば、楽に通過できる確率が上がります。 この記事では片手で長く耐えないといけなくなった状況や、負荷を分散させながら通過したい状況で、出来るだけ楽に切り抜けられる対処方法を私の経験から書いていきます。 限界グレードの突破口-クライミングの現状を打開する-【クライミング×ロードバイク】
早く知りたかった事・雑記

謎の長期不調、原因は『 頑張りすぎ 』かも?

クライミングで目標の課題やルートに熱中して長期間打ち込んだ後に、調子が落ちてしまった経験はありませんか? この記事は、集中しすぎて頑張り過ぎる方には特に知って頂きたい自律神経について書いていきます。クライマーとして成長を続けるには、トレーニングする事と同じぐらい大事な観点だと思います。 限界グレードの突破口-クライミングの現状を打開する-【クライミング×ロードバイク】
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超軽量のリードクライミング用勝負ハーネス  エーデルリッド/ プリズマ

エーデルリッドのプリズマ   一般的なハーネスは300g前後の重量がありますので、Sサイズ(168g)のエーデルリッドのプリズマと比較すると100~200gの差があります。実際にこのハーネスを履いてみると、とても軽く感じられます。普段使っているハーネスとの違いでより軽く感じられるのだと思いますが、履いてないかのような解放感すら覚えました。デメリットとしては、履いた時のしっかり感があまりないので、初めて履いた時に、大丈夫かな?と感覚的に少し不安に思ってしまったところです。実際には高耐久性を持たせる構造になっているようです。衝撃吸収性も多少落ちてると感じますので、普段の練習には使用していません。 限界グレードの突破口-クライミングの現状を打開する-【クライミング×ロードバイク】
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