早く知りたかった事・雑記 翌日のクライミングのために、指皮を復活させる方法 明日もクライミングしたいのに、今日の登りで指皮が削られてしまい、手が赤くて痛くて翌日が不安になる・・・そんな経験はクライマーなら誰もがすると思います。私も何度も経験して、これまでいろいろと改善策を試行錯誤してきました。その結果、現時点で最も良いと思っている方法は、「クライミングした後、一刻も早くメディカルクリームを大量に手に塗って、ニトリルグローブをはめる」です。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.05.19 2024.05.26 早く知りたかった事・雑記
早く知りたかった事・雑記 心肺強化に成功後、クライミングで困ったこと 3選 心肺強化に成功後、クライミング活動を続けていると持久力や回復力がそれまで以上に伸びるのを体験出来ると思います。基本的には良いことばかりなのですが、更に成長を目指して活動を続けていく中で、困ったことも出てきました。この記事では、心肺強化に成功した後、クライミング活動を続けていく上で困ったことと、私が対応した内容を書いていきます。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.05.18 2024.05.26 早く知りたかった事・雑記
省 エ ネ 技 術 クライミングの厳しい局面でこそ、スタンス間の重心移動で生まれる推進力が重要な理由 両足間の重心移動で生まれる勢いを利用して次のホールドを効率良く取りにいく動作は、簡単な課題であれば、ほとんどの方が自然と出来ています。しかし、核心部など高いパフォーマンスを発揮しないと突破できない場面では、この動作が当たり前のように出来なくなるだけでなく、普段から意識していない事なので、この動作が失われている事に気付き難いようです。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.05.14 2024.05.17 省 エ ネ 技 術
早く知りたかった事・雑記 クライミングでの怪我・故障、登りながら治す方法 クライミングでの怪我や故障の箇所によっては、登りながら治すことは可能です。たとえば、手や足などを痛めた場合は次のようなメニューで、普段はまず選択しない登り方で、楽しく登りながら治すことが出来ます。片足クライミング(痛めた足に加重しない登り方)、片手クライミング(痛めた腕は使わない登り方)、テーピングやサポーターを利用したクライミング(テーピングやサポーターを着用して登る)、簡単なグレードから始めて、痛めた部位は基本使わない、又はサポートされた状態で痛みがでないことを大前提に登りますので、かばいながら通常通り登り続けるのと比較すると、格段に早く治ります。限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.05.10 早く知りたかった事・雑記
早く知りたかった事・雑記 クライミングでフルパワーを発揮する方法 クライミングでフルパワーを効率よく発揮するためには、体幹周りで生み出される大きな力をムーブの核として利用すること、全身を連動させた運動を行うこと、が重要です。そのためには、体幹から手や足など末端までを連結・連動させた運動をする必要があります。具体的な身体操作の要点としては、キネティックチェーンの記事で上げた8つが私の経験上重要だと感じています。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.05.06 2024.05.19 早く知りたかった事・雑記
大仏 至高の壁紙を作る! テーマ:鎌倉の大仏 制作画像発表ページ このページでは、私の大好きな鎌倉の大仏の壁紙を制作して発表しています。クライミングのレスト日などを利用して不定期で活動予定です。制作方法は、ネット上のフリー写真等とwebツールを利用して、無料で出来る範囲で制作を進めます。無料で出来る作品ですが、かなりクオリティは高いと自負しています。至高の壁紙と呼べる作品をたくさん作ることを目標に取り組んでいきます。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.05.02 2024.05.03 大仏
省 エ ネ 技 術 止まって再び動き出すクライミングのロスを最小限にする意識 クライミングで登っている時に、動きを止めたり、止まった状態から再び動きだすためにエネルギーを使うことは、本来そのルートを効率よく登るために不要なエネルギーです。しかも、これらでロスするエネルギーは、自分が感じているよりも完登に向けて大きなマイナスとなっています。この記事では、難度の高いセクションや長年の登り方の癖などで、動きを止めることが完登に向けて大きなロスになっていることを認識すること、そして、そのロスを最小限に抑えるために私が具体的にどんなことを意識して登っているかについて書いていきます。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.04.29 2024.05.31 省 エ ネ 技 術
まとめ記事 【まとめ記事】クライミングで身体能力を最大限発揮する方法 ~キネティックチェーン発動要点 8選~ クライミングにおいて身体能力を発揮して登るということは、体幹や股関節の力を手足の先端まで連動させられるように、全身の筋肉や関節をフル活用した運動にどれだけコントロール出来るかだと思っています。ポイントは、出来るだけたくさんの筋肉を連動させることになります。これにより、大きな力や持久力を発揮できるようになります。また、負荷を多くの筋肉や関節で分散することになりますので、怪我のリスクも減り、回復も早まります。この効果はクライミングで継続的な成長を続ける上で最も重要なことだと思っています。限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.04.25 2024.05.30 まとめ記事省 エ ネ 技 術
省 エ ネ 技 術 登る時に親指をガストンに利かせられる位置で保持する利点 正対ムーブが途中からガストン的に利かせることが有効になる状況が結構あります。あと少し距離を出したい、推進力が作りたい、そんな場面で親指が有効に働くことも多々あります。 この記事では、意識して使えるのと使えないのでは大違いの親指のガストン的な使い方について書いています。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.04.21 省 エ ネ 技 術
早く知りたかった事・雑記 限界グレードを突破するための熟考が、クライマーを進化させる理由 クライミング力を上げるために、地道に登り込むことはもちろん有効ですが、それだけでは超えられない壁が出てきます。ほとんどのクライマーは身体操作や楽に登る技術について、もっともっと深く考えて取り組んでいくことで、限界グレードを上げることが出来ると思います。私が限界グレードを上げるために考え続けた事、取り組んだ事について書いていきます。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】 2024.04.20 2024.06.08 早く知りたかった事・雑記