フィジカル

フィジカルの限界を押し上げる為に大切なこと 4選

必要とするフィジカル能力を押し上げて行く為には、有効なトレーニング方法、高いモチベーションでの取り組み、必ず達成出来ると心の底から信じる事が重要です。この記事では、私がフィジカルの限界値を上げる取り組みをする中で、絶対に外せないと考えている4つの事について書いていきます。全てはやり方次第だと考えて活動を続けています。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
お気に入り アイテム

激安のビレイグラス!アマゾンが最安!?

アマゾンを見ていると2500円のビレイグラスが売られていました。安すぎるので一瞬目を疑ったほどでした。軽量を売りにしているようです。現時点で評価は2個ついていて5点満点。ビレイグラスはとても便利なアイテムなのでまだ持たれていない方には良い情報かなと思い紹介させてもらいました。この記事を書いているタイミングではアマゾンが最安のようです。2500円という破格な値段は一時的なのかもしれません、興味のある方は是非チェックしてみください。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
省 エ ネ 技 術

重心を上手にコントロールして登る基本のき

体の中心に向かって保持を利かせて、次のホールドを取りに行く場合の、重心コントロールの基本の考え方について書いていきます。頭の中を整理して理解しておくことで、追い込まれて迷った時でも、即座に目指すべきムーブが冷静に判断できるようになり、迷いがなくなって力を出し切る勝負が出来るようになると思います。限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
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早く知りたかった事・雑記

攣る原因を突き止めた話

クライミング力を更に高めるために、サブトレーニングとしてロードバイクに乘っています。心肺機能を高める事、体重をコントロールすることが主目的です。夏場、ロードバイクでのトレーニング中に全身がつってしまう経験を何度かしました。それまで、ある特定の部位がつるという事はありましたが、全身が攣って動くことすら出来なくなる経験は始めてでした。この記事では私が全身を攣ってしまう症状を改善した話について書いています。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
早く知りたかった事・雑記

登る能力を活かせる仕事 ~クライマー転職情報~

クライマーの情熱を応援する企業(HP記載を引用)平野電業株式会社の求人内容についてネットの情報で調べた結果のまとめを書いていきます。仕事内容は、送電線を張ったり、鉄塔を建て替える仕事との事で、その現場作業員をラインマンと呼ぶそうです。平野電業では毎年3名程度のラインマンの採用枠があるようです。 更なる成長が期待できるこの環境に期待を寄せて、いつの日か門を叩く日が来るかもしれません。限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
省 エ ネ 技 術

腰を壁に近づけて登る、その利点は、足に体重が乗るだけではなかった件

この記事では、クライミングする際に、腰を壁に近づけて登る4つの利点について書いていきます。体重を乗せるだけの意識で登っているのであればもったいないです。ホールドを利かせ易い、身体張力を利用できる、身体能力を発揮しやすい姿勢が維持される、状況に合わせてムーブの選択肢が広がり、クライミング力の向上に繋がる内容です。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
早く知りたかった事・雑記

苦手な課題を登り倒す!おすすめの弱点克服法

うまく登れない課題を研究しながら繰り返し登り込むことで、本人が気付きにくい弱点も含めて克服することができる、おすすめの弱点克服法について書いていきます。パワーで押さえ込んでなんとか登れた課題や、うまく登れなかったなーと感じた課題などを完登した後、2度と触らないというのは、めちゃくちゃもったいない事だと思っています。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
まとめ記事

【まとめ記事】もっと登れるクライマーを目指すための成長戦略

クライマーとして日進月歩で進化し続けたいとの思いで、クライミング活動に取り組んできましたが、もっと登れるクライマーになるためには戦略的に練習メニューを組んで活動する必要が出てきました。この記事では、私がクライマーとして成長するために重要だと考えて取り組んでいる内容を整理して体系的に書き出しています。継続して進化し続けるために、能力向上が必須となる内容を把握して、目的を持った活動をすることが重要です。限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
省 エ ネ 技 術

骨盤を立てる ~キネティックチェーン発動要点⑦捕捉~

クライミング中のバランスを取る場面や、大きな力を発揮する場面では、骨盤が立っている事が重要なポイントの1つになります。骨盤が寝ている状態では自ずと猫背になり、全体のバランスを取るために首は前に出てストレートネック状態になり、お尻は壁から離れてしまう姿勢になってしまい、保持手に大きな負荷がかかってしまいます。更に、このような状態では体幹と連動した力強い動作が出来なくなってしまいます。クライミングをしている時、骨盤は基本的には立っています。ですので、どんな場面で寝やすいのかを理解して、力を発揮したい場面で骨盤が立つようにムーブを組み立てる戦略が大切だと考えています。限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
早く知りたかった事・雑記

いつもより前腕がパンプする理由と、それの意味するところ

クライミングをしている時にいつもよりも前腕がパンプする原因と、そんな時に意識するべきことについて書いていきます。前腕がパンプしやすい状況が何を意味するのか理解して取り組むことで、軌道修正が早く出来ると思います。普段と違うことが起こるということは、何か原因があるはずだと考えて、追及する姿勢が大事です。 限界グレードの突破口【クライミング×ロードバイク】
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