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クライミング時の手の爪の剥がれ対策

カチ持ちやピンチ持ちなどを頑張りすぎて、手の爪と、爪を固定している身の部分が剥がれかけて痛い経験をしたことはありませんか?

私はカチ持ちをする時、人差し指の側面の、爪の付け根付近を、親指で強く押しつけて固定することがあります。この保持で何度も頑張ってしまうと、爪を固定している部分が剝れそうになってしまい、痛い思いを何度もしてきました。

ある時、アロンアルファはもともと医療用に開発されたという話を聞き、爪と爪を固定する肉の間に流し込んで固定しておけば、手当てにも予防にもなるのではないかと思い、試しにやってみたところ大当たりでした。

この症状には間違いなくアロンアルファが最適解です。剥がれそうになっている部分に流し込んで固めてからクライミングすれば、ほぼ気になることもなく、剥がれることもなく登ることができますし、治りも早いです。

また、事前に剥がれる可能性が高いとわかっている場合は、剥がれて痛くなる前の状態からアロンアルファを流し込んで固めておくことで、剥がれに耐えようとする力を強力にサポートしてくれて防ぐこともできます。おすすめです。

ライター:諦めない男 つるぎ

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